徹底した木材へのこだわり
和住宅の家は熟練した職人によってつくられています。
ノミやカンナを使い、手刻みで木に命を吹き込んでいく様子は是非生で見て頂きたいシーンです。
職人たちはそれぞれ家造りへのプライドをかけ、今では希少な存在になってしまった、「本物の技」で後世に残る家をつくりあげます。
和住宅の家づくりは、お施主様、スタッフ、そして職人、みんなが関わってできています。
お客様との納得できる打ち合わせ、たまたま居合わせた職人との談笑、些細なことでも和住宅での家づくりを楽しんで頂きたいのです。
そして、家ができあがった後からが「本当のお付き合い」。
いつまでも安心して過ごせるよう、和住宅では定期的なアフターメンテナンスを徹底して行っています。
和住宅の家は熟練した職人によってつくられています。
ノミやカンナを使い、手刻みで木に命を吹き込んでいく様子は是非生で見て頂きたいシーンです。
職人たちはそれぞれ家造りへのプライドをかけ、今では希少な存在になってしまった、「本物の技」で後世に残る家をつくりあげます。
細かな年輪を刻みながら、若木から強い大木へと成長していくように、柱や梁に姿を変えた木もまた、
変化する地球環境と季節の移り変わりを重ねながら、その強さを増してゆきます。
厳しい自然の中で育んできた命を、その大地からいったん切り離し、本来持つその強さを、あらたに、そして最大限に引き出すためには、
この「手間」がとても大切な役割を担うことになるのです。
たとえていうなら、「日焼け」でしょうか。
急いで日焼けした肌と、時間をかけてゆっくりと小麦色になった肌。
見た目はよく似ていても、肌の下のダメージは、後者の方が断然小さいはずです。
和の家では、見せる材も見えなくなる材も、この低温乾燥材を使用しています。
和住宅では「夏は涼しく、冬は暖かい」家を実現するために天然素材「セルロースファイバー」による、デコスドライ工法を採用しています。セルロースファイバーは新聞古紙からリサイクル生産される環境配慮型の断熱材として、いま最も需要が期待されています。このセルロースファイバーを住宅の断熱材として隙間無く吹き込む工法が「デコスドライ工法」です。
デコスドライ工法については、株式会社デコスのオフィシャルサイトからも詳しくご覧になれます。