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2018年06月05日ニュース

うれしい補助金制度のハナシ

新たに住宅を取得する方、改修を考えている方、補助金を活用してお得に家つくりをしませんか?

あなたの年齢や計画の内容、住む地域によっては市町から補助金をうけられるかもしれません。

和住宅でも、補助金を活用して家つくりをしているお客さまがたくさんいらっしゃいます。

ここでは、香川県内の市町(主に中西讃)で活用できる補助金を紹介します。

国の補助金制度については別の記事で。

 

目次

①耐震診断・耐震改修補助金とは (改修を考えている人向け)

②若者定住促進補助金とは (新築・中古物件購入を考えている人向け)

③空き家改修支援事業とは

 

 

 

 

①耐震診断・耐震改修補助金とは

 

先の東日本大震災・熊本地震の経験から、多くの市町が近い将来発生が予想される

南海トラフ地震を想定し、大規模な地震に対する住宅の安全性の向上を図り、

人的・経済的被害を軽減するため、主に昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建てられた住宅を対象に

耐震診断・耐震改修工事等の費用の一部を補助しています。

要件や補助額は市町によって異なるので確認が必要です。

 

実施している市町● (平成30年6月現在)

・県内7市9町(丸亀市を除く)

耐震診断(上限9万円)、耐震改修(上限90万円)、簡易耐震改修(上限50万円)、
耐震シェルター・ベッド(上限20万円)

 

・丸亀市

耐震改修(上限90万円、市内業者実施は99万)耐震診断(上限9万円)、簡易耐震改修(上限50万円、市内業者実施は55万円)、 耐震シェルター・ベッド(上限20万円、市内事業者実施は22万円)

 

 

 

 

 

若者定住促進補助金とは

 

人口の減少を抑制し、定住の促進と地域の活性化を図るため、町内に定住するために

住宅を新築、又は購入、若しくは建替えを行なった若者を対象に、定住促進補助金を交付しています。

対象年齢:補助金の交付申請時において40歳以下の方

補助額:最大100万円

その他の要件は市町によって異なります。

 

実施している市町● (平成30年6月現在)

・三豊市、綾川町、琴平町、まんのう町(町内業者の場合上限150万円)

 

 

 

 

 

空き家改修支援事業補助金

 

市町内への移住・定住を促進し、市町内にある空き家の有効活用を図るため、

空き家の改修工事に要する経費に対し、多度津町空き家改修支援事業補助金を交付しています。

空き家バンクに登録されている、または登録されていた物件が対象となります。

上限100万円が補助されます。

実施している市町● (平成30年6月現在)

・高松市、三豊市、観音寺市、坂出市、多度津町、宇多津町、まんのう町

 

 

 

 

 

 

 

申請には必要な書類が沢山ありますが、

補助金申請の経験が豊富な和住宅がサポートいたします。

 

上記以外の補助金でも、お気軽にご相談ください。                          

 

 

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